癒楽木ブログ

BLOG

森のかけらのお守り

こんばんは。あっという間に9月も半ば。

庭のシュウメイギクや紫式部。

あと、露草。

この暑さどうなることやらと思っていましたが、季節の移ろいを感じます。

さて、来週末、9月22日は、琴南の森で、みどりの学校のイベントが開かれます。その中で、森のかけらのお守りづくりをします。

ひのきの木目が美しいです。年輪ひとつひとつに、この木の生きてきた過程を感じます。

みんなの素敵なお守りになりそうですね。

琴南の森で素敵な時間を過ごしにいらしてください。

お申込みお問い合わせは、こちら。

フォレスターズかがわ事務局 090-3183-4952まで。

 

ひのきの枝

おはようございます。

雨が続いていますね。

心なしか、庭木の根元がゆるんできているようで、気になっています。

さて、昨日は、久しぶりにAnfuさんへ。

もう、かれこれ10年過ぎたねという話をしながら、あらためて、時間の流れのはやさを感じてしまいました。

ひのきの枝を素敵にディスプレイ。

自然の枝を活かして、いい感じです。

掛けてあるほうきが気になってお持ち帰り。木くずもきれいに、とれそうです。

10年ひと昔といいますが、10年先は、どんな生活を送っているのかなあ?

畔引き鋸と大入れ接ぎ

おはようございます。

先日の台風に、北海道での大地震。被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。

ここ数日、勉強のため、神戸へ通っていましたが、高速バスで明石大橋を渡るとき、

今、地震が来たら、海の中やなあ・・と、いろいろなことを考えてしまいました。

人間は無力です。いくら、科学が進歩しようとも、どんなに頑張っても、手は二本なんですよねえ。

日々の生活を丁寧に生きていきたいと思います。

 

さて、参加した教室で、今回作成するのは、引き出し付き棚。

組継ぎに、大入れ継ぎ、包み大入れ継ぎ。

木工の組継ぎは、小口を隠す、耐久性を持たせるだけでなく、意匠的にも優れています。

畔引き鋸

片方は、畔引きのこでほぞを掘り、もう片方は、トリマーを使いました。

道具を使って、工具も使ってみる。両方、知っておくことって大切だなと思います。

手でしぼってみて、脱水機にかけてみる。みたいな?

手を使うことを知っておくということは、災害の多い最近では、大切なような気がしています。

それを、わかりやすく伝えることは、とても難しい。

自分が、当たり前だと思っていることが、相手にはそうではないことが、よくあります。

いろいろな面での大変さはありますが、鋸を使う、鑿を使う、ものを自分の手で作っていく作業は、とても楽しいものです。

館内では、ちょうど、作家さんたちの椅子展が開催されていました。

素敵ですね。自分の思いを形にしていくこと、素敵ですね。

 

教室の準備もなかなかですが、自分のペースで進めていきたいです。

準備途中ではありますが、体験してみたい方もちらほらいらっしゃっています。

予定が空いていれば、体験可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

台風です。

おはようございます。

台風接近の今日、朝一で教室の外の養生をしてきました。

雨漏りも気になるところですが、なるようにしかなりませんね。

無事に通り過ぎますように。

さて、hinokitのご注文。今回は、ペン立て。

ワークショップで使われるとのことで、簡易包装です。

ヒノキの木目がきれいです。年輪一つ一つにその木が成長してきた過程があると思えば、

よけいにいとおしく感じます。

今日は、不要不急の外出を避けて、家で事務仕事に励みます。

大きな被害なく通り過ぎますように。

おうち貯金箱キット

おはようございます。

ようやく、暑さも落ち着いてきた感じでしょうか?

庭の草木も心なしか元気な気がします。

風船カズラもすくすくと。ほおずきほど、大きくはありませんが、

窓越しに見ると、とても涼しげです。

さて、先日は、おうち貯金箱キットのご注文。

東京へ旅立ちました。

あちこちで、香川県産ひのきのキットを使っていただけるのは、うれしいですね。

どうもありがとうございました。