New 屋島タヌキの組木パズル
- 価格
- 2,200円
- サイズ
- 200mm×150mm
【屋島タヌキの伝説】
その昔、ある狸が平重盛に助けられました。その恩義から平家の守護を誓ったのですが、ほどなく平家が滅亡し、その後は屋島に住み着きました。屋島住まいとなった狸はいつしか太三郎狸と呼ばれるようになり、やがて四国の狸の総大将に。佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸と共に、日本三名狸となった太三郎狸の変化の技は日本一と言われ、弘法大師が屋島で道に迷われた際に老人に化けて道案内をしたという伝説もあります。
現在は、四国八十八箇所霊場第84番札所 屋島寺の守護神 蓑山大明神(みのやまだいみょうじん )として祀られ、狸の習性に倣って夫婦の縁結び・子宝・家庭円満にご利益のある神さまとされています。
この屋島の太三郎狸をモチーフに、屋島タヌキの組木パズルを作りました。パズルとしてだけでなく、オブジェとして組木のパーツを飾ったり、お人形遊びをしたり、ご家庭で自由に楽しんでください。